【2026年】パワーグリップおすすめ8選|目的別の選び方で失敗しない!

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パワーグリップおすすめ紹介

「パワーグリップを買いたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…」と悩んでいませんか?

パワーグリップは筋トレ時の握力を補助し、背中や脚など大きな筋肉を最後まで追い込むために欠かせないトレーニングギアです。しかし、素材やベロの長さ、価格帯もさまざまで、初めて購入する方にとっては選び方が難しいアイテムでもあります。

本記事では、Anytime Fitnessに2年以上通い続けている筆者が、実際にジムで使った経験をもとにパワーグリップのおすすめ8選を厳選しました。ALLOUT・ゴールドジム・VERSA GRIPPSといった定番ブランドから、コスパに優れた低価格モデルまで幅広く紹介しています。

選び方のポイント、リストストラップやグローブとの違い、お手入れ方法まで網羅しているので、この記事を読めば自分にぴったりのパワーグリップが見つかります。ぜひ最後までチェックしてみてください。

目次

パワーグリップとは?筋トレに必要な理由

パワーグリップ

パワーグリップとは、手首に装着して使うトレーニング補助ギアです。「ベロ」と呼ばれるパッド部分をバーベルやダンベルのシャフトに巻き付けて握ることで、握力をサポートしてくれます。

デッドリフトやラットプルダウン、懸垂といった「引く動作(プル系種目)」を行うとき、背中の筋肉よりも先に握力が限界を迎えてしまった経験はありませんか?パワーグリップがあれば、そのストレスから解放されます。

握力補助で背中を最後まで追い込める

背中のトレーニングでは、広背筋や僧帽筋といった大きな筋肉を鍛えます。しかし、バーを握る前腕の筋肉は体積が小さいため、先に疲労してしまうケースが非常に多いです。

パワーグリップを使えば、握力という「リミッター」を外して背中の筋肉に集中できるようになります。実際に筆者もパワーグリップを導入してから、ラットプルダウンで2〜3レップ多く追い込めるようになりました。

パワーグリップが活躍する主なプル系種目は以下のとおりです。

  • デッドリフト
  • 懸垂(チンニング)
  • ラットプルダウン
  • ベントオーバーロウ
  • シュラッグ
  • ワンハンドダンベルロウ

手のひらの保護・マメ防止にもなる

パワーグリップのベロが手のひらとシャフトの間に入るため、ローレット加工(ギザギザ)による痛みやマメの発生を防げます。特にトレーニング頻度が高い方にとって、手のひらの保護は継続のモチベーション維持にも直結するポイントです。

また、ベンチプレスやショルダープレスなどプッシュ系の種目でも、滑り止め・保護目的として活用できるため、1つ持っておくと幅広い場面で重宝するでしょう。

パワーグリップの選び方|失敗しない4つのポイント

パワーグリップは製品ごとに素材・サイズ・ベロの長さ・価格が異なるため、選び方に迷う方も多いはず。ここでは失敗しないための4つのポイントを解説します。

素材はラバーが基本|革との違い

パワーグリップのベロ素材は、大きく分けて「ラバー(ゴム)」と「レザー(革)」の2種類があります。

初心者から中級者には、グリップ力が高くて扱いやすいラバー素材がおすすめです。ラバーは摩擦係数が高いためバーに吸い付くようにフィットし、軽い力でもしっかりホールドできます。手入れも簡単で、汗を拭き取るだけで清潔に保てるのがメリットです。

一方、レザー素材は使い込むほど手に馴染み、独特のフィット感を得られるのが特徴です。耐久性が非常に高く、長期間使い続けたい上級者に向いています。ただし、最初は硬くて滑りやすいため、即効性を求めるならラバーを選びましょう。

サイズは手首の実寸で選ぶ

パワーグリップのサイズ選びで最もありがちな失敗は、「普段の服がMだからM」と選んでしまうことです。パワーグリップのサイズはメーカーごとに基準が異なるため、必ず手首周りをメジャーで実測してから選んでください。

手首とベルトの間に隙間ができると、重さが一点に集中して手首を痛める原因になります。ジャストフィットか、やや締まるくらいのサイズが理想的です。

なお、海外ブランド(VERSA GRIPPSなど)は大きめの設計になっていることが多いため、日本人はワンサイズ下を選ぶのがポイントになります。

ベロの長さは使い勝手に直結する

ベロが長すぎるとシャフトに巻き付けたときに余って握りにくくなり、短すぎると手のひらを十分にカバーできません。

目安として、シャフトを握ったときに中指の第二関節あたりまでベロが届くサイズが適切です。一般的なバーベルであれば、ベロの長さ15cm前後の製品を選べば問題ないでしょう。背中トレで広背筋にしっかり効かせたい方は、17cm前後のやや長めのベロを検討してみてください。

価格帯ごとの品質差を理解する

パワーグリップの価格帯は、おおよそ以下の3段階に分かれます。

価格帯特徴おすすめの人
2,000〜3,000円入門モデル。品質は十分だがマジックテープが劣化しやすい製品もあるまずは効果を試したい初心者
3,000〜7,000円中級モデル。耐久性とグリップ力のバランスが良い週2〜3回ジムに通うトレーニー
8,000円以上プロ仕様。耐久性・フィット感ともにトップクラス長期間使い続けたい上級者

安い製品でもトレーニング効果は十分に実感できるので、まずは低価格モデルで試してみて、継続する決意が固まったら高品質なモデルへステップアップするのが賢い選び方です。

パワーグリップとリストストラップ・グローブの違い

パワーグリップと似たアイテムに「リストストラップ」と「トレーニンググローブ」があります。それぞれ役割が異なるため、違いを理解して使い分けることが大切です。

項目パワーグリップリストストラップトレーニンググローブ
主な目的握力補助+手のひら保護強力な握力補助手のひらの保護
セット時間◎(数秒で完了)△(巻く手間あり)◯(着けたまま使える)
グリップ力強い最強弱い
手の保護
向いている種目プル系全般・プッシュ系にも可デッドリフトなど超高重量全般(保護メイン)
おすすめの人初心者〜上級者まで幅広い100kg超のデッドリフトを行う上級者マメ防止を重視する人

初めてギアを購入するなら、汎用性が高く着脱も簡単なパワーグリップがおすすめです。リストストラップは巻き付けに手間がかかり慣れが必要ですが、デッドリフトやベントオーバーロウなどで超高重量を扱う場面では頼もしい存在になります。

筆者の場合、ラットプルダウンや懸垂ではパワーグリップ、デッドリフトではリストストラップと使い分けています。最初の1つとしてはパワーグリップを選んでおけば間違いありません。

パワーグリップおすすめ8選|目的別に厳選

ここからは、筆者が厳選したおすすめのパワーグリップ8選を紹介します。コスパ重視の入門モデルからプロ仕様の高級モデルまで、幅広くピックアップしました。

ALLOUT パワーグリップ プロ(コスパ最強の定番)

ALLOUTは、日本代表ボディビルダーの浅野喜久男氏が監修したトレーニングギアブランドです。IFBBPROの選手やトップフィジーカーにも多数愛用されており、信頼性は折り紙つきといえます。

特殊ノンスリップラバーを採用しており、バーに吸い付くようなグリップ力が魅力です。片手で簡単にセットできる自立式グリップ構造のため、トレーニング中にストレスを感じません。カラー展開も豊富で、自分好みの色を選べるのも嬉しいポイントです。

項目内容
おすすめ度★★★★★
参考価格3,000円前後
素材ラバー(特殊ノンスリップラバー)
サイズ展開S / ML / XL
カラーオレンジ・グリーン・ピンク・ホワイト・カモフラなど
特徴コスパ最強・ボディビルダー監修・片手で簡単セット・抗菌仕様

ゴールドジム パワーグリップ プロ G3710(品質重視の王道)

世界最大級のフィットネスクラブブランド「GOLD’S GYM」が販売するパワーグリップです。製造元はVERSA GRIPPS社で、品質はプロレベルの折り紙付き。ジムでトレーニングしていると、上級者がこのパワーグリップを使っている光景をよく目にします。

人間工学に基づいた漏斗型デザインが手首への負担を分散し、素早くセットできる設計が特徴です。価格は高めですが、耐久性も高く数年使えるため、長い目で見ればコスパは悪くありません。「本物志向」の方に最適な一品といえるでしょう。

項目内容
おすすめ度★★★★★
参考価格14,000円前後
素材独自素材(VERSA GRIPPS製)
サイズ展開S / M / L
カラーブラック
特徴世界的ブランドの信頼性・プロ御用達・漏斗型デザインで手首に優しい

VERSA GRIPPS PRO(世界中のプロが愛用)

VERSA GRIPPSは、パワーグリップの元祖ともいえるアメリカのブランドです。ゴールドジムのパワーグリップもこのVERSA GRIPPS社が製造しており、名実ともに世界最高峰のクオリティを誇ります。

特許取得済みのノンスリップ素材を採用し、業界トップクラスのグリップ強度が特徴です。アーチ構造が手首周りの神経を保護してくれるため、長時間のトレーニングでも快適に使用できます。IFBBPROの選手も多く愛用しており、品質面では文句なしのフラッグシップモデルといえるでしょう。

項目内容
おすすめ度★★★★☆
参考価格11,5000円前後
素材独自ノンスリップ素材(特許取得)
サイズ展開XS / SM / R/L
カラー全10色以上
特徴世界最高峰の品質・特許素材・アメリカ製・アーチ構造で手首を保護

STEADY クロスグリップ ST-H01(背中の効きを追求)

JBBFフィジークのトップ選手である久野圭一氏が監修したパワーグリップです。「背中に効かせる」ことに特化した設計が最大の特徴で、小指側がやや厚めになっているため広背筋を意識しやすい構造になっています。

ベロの長さは約17cmと長めで、指の第二関節までしっかり巻き付けて握れるのが強みです。密着感が高いため、グリップの厚いバーを握る場合やサイドレイズなど動きの大きい種目でも安定感があります。背中トレの質を上げたい中〜上級者に特におすすめの一品です。

項目内容
おすすめ度★★★★☆
参考価格7,500円前後
素材ラバー
サイズ展開フリーサイズ
カラーブラック・カモフラグレー
特徴フィジーク選手監修・ベロ17cmのロング設計・小指側の厚みで広背筋を意識しやすい

king2ring パワーグリップ pk650 pro(革素材で高重量対応)

king2ringは、コストパフォーマンスの高いトレーニングギアを展開する人気ブランドです。このpk650 proは本革素材を採用しており、使い込むほど手に馴染むフィット感を楽しめます。

ベロの内部にワイヤースレッドを張り巡らしているため、革素材でありながら高い滑り止め効果を発揮するのが特徴です。手首部分にはネオプレン素材を使用し、負担を軽減してくれます。ゴム臭が苦手な方や、革製品の質感を好む方にぴったりのパワーグリップです。

項目内容
おすすめ度★★★★☆
参考価格3,000円前後
素材本革
サイズ展開S / M / L
カラー6色以上(カモフラ柄・ボタニカル柄あり)
特徴本革の耐久性・ワイヤースレッドで滑りにくい・ゴム臭なし・柄の種類が豊富

U-Makes パワーグリップ 極み(厚手クッションで手首が痛くない)

雑誌「Tarzan」にも掲載されたU-Makesのパワーグリップ「極み」は、厚手のクッションで手首への負担を徹底的に抑えた設計が魅力です。プロ監修のもと開発されており、プル系だけでなくプッシュ系の種目にも対応しています。

収納袋が付属しているため、ジムバッグの中で他のアイテムと絡まりにくく持ち運びにも便利です。2,500円前後という手頃な価格ながら実用性が高く、初めてのパワーグリップとしても選びやすい一品といえます。

項目内容
おすすめ度★★★★☆
参考価格2,500円前後
素材ラバー
サイズ展開フリーサイズ
カラーブラック・レッドなど
特徴Tarzan掲載・厚手クッションで手首に優しい・収納袋付き・プル系&プッシュ系対応

Beyeah パワーグリップ プロ(6段階調節バンドで全ユーザー対応)

Beyeahのパワーグリップ プロは、業界初の6段階調節バンドを搭載しているのが最大の特徴です。手首のサイズを細かく調整できるため、「S・M・Lのどれにも当てはまらない」という方でもフィットする1本が見つかります。

3Dカーブ設計のベロが手のひらにフィットし、背中のトレーニングで効かせやすい形状になっています。引張強度300kgという頑丈な作りで、初心者から上級者まで幅広く対応できる実力派の製品といえるでしょう。

項目内容
おすすめ度★★★☆☆
参考価格2,000円前後
素材ラバー
サイズ展開6段階調節バンド(フリー)
カラーブラックなど
特徴業界初の6段階調節バンド・3Dカーブ設計・引張強度300kg・サイズに迷わない

Hiseason パワーグリップ(とにかく安く試したい人に)

「パワーグリップの効果を試してみたいけど、最初から高いものを買うのは不安…」という方にはHiseasonがおすすめです。2,000円以下という圧倒的な低価格ながら、引張強度600kgを誇る頑丈な作りが特徴です。

クッション性の高いパッドが手首や手のひらへの負担を軽減してくれるため、初心者でも快適にトレーニングできます。まずはこのモデルでパワーグリップの便利さを体感し、気に入ったらワンランク上の製品にステップアップするのも賢い選択でしょう。

項目内容
おすすめ度★★★☆☆
参考価格2,000円前後
素材ラバー
サイズ展開S / L
カラーブラック
特徴2,000円以下の最安クラス・引張強度600kg・厚手クッション付き・お試しに最適

【目的別】あなたに合ったパワーグリップの選び方

8商品もあると「結局どれがいいの?」と迷ってしまうかもしれません。ここでは目的やレベル別に、最適なパワーグリップを絞り込んでご紹介します。

初心者・筋トレ入門者におすすめのパワーグリップ

筋トレを始めたばかりの方にはALLOUT パワーグリップ プロが最適です。3,000円前後の手頃な価格でありながら、グリップ力・耐久性ともに十分な品質を備えています。サイズ展開も3種類あるため、自分の手首に合ったものを選びやすいのもメリットです。

「いきなり3,000円は出したくない」という方は、Hiseasonから始めるのもありでしょう。2,000円以下でパワーグリップの便利さを体感できます。

コスパ重視で選びたい人におすすめのパワーグリップ

コストパフォーマンスを重視するなら、やはりALLOUTが頭一つ抜けています。3,000円前後という価格帯で、1年以上使ってもマジックテープが劣化しにくいという口コミが多いのはかなりの強みです。

U-Makes 極みも2,500円前後で収納袋付きとお得感があり、コスパ重視の方にも有力な選択肢になるでしょう。

高重量トレーニーにおすすめのパワーグリップ

デッドリフト100kg以上など高重量を扱う上級者には、ゴールドジム G3710またはVERSA GRIPPS PROをおすすめします。素材の耐久性とグリップ力が段違いで、ハードなトレーニングでも安心して使い続けられます。

革素材にこだわりたい方はking2ring pk650 proも良い選択肢になるでしょう。使い込むほど手に馴染み、自分だけのフィット感を得られるのが革製品ならではの魅力です。

女性や手首が細い人におすすめのパワーグリップ

女性や手首が細い方は、Sサイズやそれ以下のサイズ展開がある製品を選ぶことがポイントになります。ALLOUTはSサイズ(手首周り16cm未満)があり、女性トレーニーにも人気があります。

VERSA GRIPPS PROはXSサイズの展開もあるため、手首が非常に細い方でもフィットしやすいでしょう。手首のクッションが厚いU-Makes 極みも、手首が痛くなりやすい女性にはおすすめの選択肢です。

パワーグリップの正しい使い方・巻き方

パワーグリップの効果を最大限に発揮するためには、正しい装着方法を知っておくことが大切です。間違った巻き方をすると、グリップ力が弱まったり手首を痛めたりする原因になります。

プル系種目での使い方

デッドリフトや懸垂、ラットプルダウンなどのプル系種目では、以下の手順で装着します。

  1. 手首に装着する:クッション(パッド)が手のひら側にくるようにベルトを巻き、マジックテープでしっかり固定する
  2. ベロをバーの下から通す:手のひらとバーの間にベロを差し込み、バーの下から先端を巻き付ける
  3. ベロごとバーを握り込む:巻き付けたベロの上からバーを握る。テコの原理で軽い力でもバーを保持できる

ポイントは、ベロをバーに巻き付ける際に隙間をなくすことです。ベロとバーの間に空間があるとグリップが安定せず、効果が半減してしまうので注意してください。

プッシュ系種目での使い方

ベンチプレスやショルダープレスなどプッシュ系の種目では、ベロをバーに巻き付けるのではなく、手のひらとバーの間にベロを挟んで使用するのがポイントです。こうすることで、手のひらの保護と滑り止めとして機能し、安定したプレス動作が可能になります。

パワーグリップのお手入れ方法と買い替え時期

パワーグリップは汗や皮脂が付着しやすいため、定期的なお手入れが長持ちの秘訣です。また、劣化のサインを見逃すと安全面にも影響するため、買い替え時期の目安も覚えておきましょう。

ラバー製パワーグリップの洗い方・臭い対策

トレーニング後は毎回、ウェットティッシュや濡れタオルでベロとベルト部分の汗を拭き取るのが基本です。臭いが気になる場合は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かして手洗いし、風通しの良い場所で陰干ししてください。

注意点として、洗濯機や乾燥機は使用しないでください。ラバーやマジックテープの劣化を早める原因になります。また、直射日光に長時間当てるのもラバーの硬化につながるため避けましょう。

買い替えのサインと寿命の目安

パワーグリップの寿命はトレーニング頻度や扱う重量によって異なりますが、一般的な目安は以下のとおりです。

  • 低〜中価格帯(2,000〜3,000円):半年〜1年程度
  • 中〜高価格帯(5,000円以上):1〜3年程度

以下のサインが見られたら買い替えを検討しましょう。

  • ベロの表面がツルツルになりグリップ力が落ちた
  • ベロの縫い目がほつれてきた
  • マジックテープの粘着力が弱くなった
  • 手首のクッションがへたってペラペラになった

劣化したパワーグリップを使い続けると、トレーニング中にベロが破れてバーを落とす危険があります。安全のためにも早めの買い替えをおすすめします。

パワーグリップに関するよくある質問

FAQ

パワーグリップは初心者に必要?意味がない?

「パワーグリップは上級者が使うもの」というイメージがあるかもしれませんが、実は初心者にこそ使ってほしいアイテムです。筋トレを始めたばかりの頃は、フォームが安定しにくく握力も弱いため、背中のトレーニングで十分に追い込めないケースが多いためです。

パワーグリップを使えば握力を気にせずフォーム習得に集中できるため、効率的に正しいフォームを身につけられます。「初心者が使うのは恥ずかしい」と感じる方もいますが、ジムで周りを見渡すと初心者から上級者まで幅広く使っていることに気づくはずです。

パワーグリップはベンチプレスでも使える?

使えます。ベンチプレスではベロをバーに巻き付けず、手のひらとバーの間に挟む形で装着してください。手のひらの保護と滑り止めの効果が得られるため、高重量のベンチプレスでも安心感が増すでしょう。ただし、パワーグリップは主にプル系種目向けに設計されているため、ベンチプレス専用のギアが欲しい場合はリストラップの方が適しているでしょう。

パワーグリップとリストストラップはどっちがいい?

初めてのギアならパワーグリップがおすすめです。装着が簡単でプル系・プッシュ系どちらでも使えるため、汎用性が高いのがメリットです。一方、デッドリフトやベントオーバーロウで100kg以上の高重量を扱う場合は、リストストラップの方がより強固なホールド力を発揮します。両方持っておいて種目ごとに使い分けるのが理想的です。

安いパワーグリップでも大丈夫?

2,000円以下の安いパワーグリップでも、握力補助としての基本的な効果は十分に得られます。ただし、マジックテープやベロの縫製部分の耐久性は価格相応で、半年ほどで劣化が始まるケースも少なくありません。「まず試してみたい」という目的なら安い製品で十分ですが、週2回以上ジムに通う方は3,000円前後のALLOUTのようなモデルを選んだ方が、結果的にコスパが良くなるでしょう。

パワーグリップのサイズで迷ったらどうする?

迷ったときは、メジャーで手首の一番細い部分を正確に測り、各メーカーのサイズ表と照らし合わせてください。数値がサイズの境目にある場合は、小さい方を選ぶのがセオリーとなります。大きすぎると隙間ができてグリップ力が落ちますが、小さめであればマジックテープで調節が効くためです。

まとめ|パワーグリップで筋トレの効率を上げよう

まとめ

パワーグリップは、握力のリミッターを外して狙った筋肉を最後まで追い込むための必須ギアです。本記事で紹介したおすすめ8選の中から、自分の目的と予算に合った1本を選んでみてください。

最後に、本記事のポイントをまとめます。

  • 迷ったらALLOUT パワーグリップ プロが間違いない(コスパ・品質・サイズ展開すべてバランスが良い)
  • 素材は初心者ならラバー、上級者で革の質感が好きならking2ringも選択肢に
  • サイズは必ず手首の実寸を測ってから選ぶ
  • お手入れは使用後の汗拭きが基本。定期的に手洗いすれば長持ちする
  • ベロのグリップ力が落ちたら安全のため早めに買い替えを

パワーグリップを導入すれば、背中や脚のトレーニングの質が確実にワンランク上がります。筆者自身、パワーグリップなしではもうトレーニングできないと感じるほど頼りにしているアイテムです。ぜひこの機会に自分に合った一本を手に入れて、トレーニングの効率を上げていきましょう。

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