【2026年版】ディップススタンドおすすめ6選|失敗しない選び方も解説

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ディップススタンドおすすめ紹介

ディップスは「上半身のスクワット」とも呼ばれ、大胸筋や上腕三頭筋を一度に追い込める自重トレーニングです。
とはいえ、自宅で安全かつ効果的に取り組むには、専用のディップススタンドが欠かせません。

いざ選ぼうとすると、セパレート型や左右一体型、耐荷重120kg〜200kgまで種類が幅広く、どれが自分に合うのか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、ディップススタンドのおすすめ6選を、目的・タイプ別にわかりやすく厳選しました。
STEADYやリーディングエッジといった定番から、加重トレーニングにも耐える高耐荷重モデルまで網羅しています。

あわせて、後悔しない選び方の5つのポイント、チンニングスタンドとの違い、初心者がつまずきやすいフォームのコツや怪我の防ぎ方まで、ジムでトレーニングを続けてきた経験も交えて解説します。

読み終えるころには、あなたの体格・目的・置き場所にぴったり合う一台が見つかるはずです。
まずは、ディップススタンドの基本から確認していきましょう。

目次

ディップススタンドとは?鍛えられる部位と得られる効果

ディップススタンド

ディップススタンドとは、自重トレーニング「ディップス」を行うための、高さ80〜90cmほどの逆U字型をしたトレーニング器具です。
「ディップスバー」や「ディップスタンド」と呼ばれることもあります。

メインで鍛えられるのは、大胸筋(とくに下部)と上腕三頭筋。
さらに三角筋や広背筋、体幹もサブターゲットとして刺激でき、上半身をまんべんなく強化できるのが特徴です。

ディップスは全体重が腕と胸に乗るため負荷が高く、「上半身のスクワット」と呼ばれるほど効率よく筋肉を追い込めます
足が床につかない状態で深く沈み込めるので、椅子などでは得られない可動域と負荷を確保できる点が大きな魅力でしょう。

ディップススタンドとチンニングスタンド・代用品との違い

購入前に「似た器具との違い」を理解しておくと、買ってから後悔しにくくなります。
ここでは、混同されやすいチンニングスタンドや、身近なもので代用できるのかを整理します。

チンニングスタンドとの違い

ディップススタンドとチンニングスタンドは、どちらも上半身向けの器具ですが、得意な部位が異なります。
ディップススタンドは大胸筋や上腕三頭筋といった「押す筋肉」に効くのに対し、チンニングスタンドは懸垂で広背筋など「引く筋肉」を鍛えるのが得意です。

背中の逆三角形を優先したいなら懸垂台、胸と腕を集中的に厚くしたいならディップススタンドが向いています。
両方を1台でこなしたい人は、懸垂バーも備えた多機能タイプを選ぶとよいでしょう。

椅子やテーブルで代用できる?

椅子やソファ、テーブルでもディップスの動作自体は可能です。
ただし足が床についてしまい負荷が抜けやすく、安定性も不十分。器具が破損して転倒・落下するリスクもあります。

安全に深く沈み込んで追い込むなら、専用のディップススタンドを用意するのが結局いちばん確実です。
安価なモデルなら手に取りやすく、代用品で消耗するより満足度も高くなります。

ディップススタンドおすすめの選び方|5つのチェックポイント

ディップススタンドのおすすめを見ていく前に、押さえておきたい5つの選び方を解説します。
この基準を知っておくと、数あるモデルから自分に合う一台を絞り込みやすくなりますよ。

タイプで選ぶ(セパレート型/左右一体型)

ディップススタンドは、大きく「セパレート型」と「左右一体型」に分かれます。

セパレート型は2本が独立しているため、手幅を自由に変えられ、使わないときはコンパクトに収納できるのが利点。
一方の左右一体型は、土台がつながっている分だけブレにくく、安定感と頑丈さに優れます。

収納性を重視するならセパレート型、安定感を最優先するなら左右一体型がおすすめです。

耐荷重で選ぶ(体重+加重分の余裕を持たせる)

ディップススタンドは自重をフルにかける器具なので、耐荷重は必ず確認しましょう。
市販品は120〜200kg程度が主流です。

目安は自分の体重にプラス30〜50kgほど余裕を持たせた耐荷重
将来ウェイトを足して負荷を高めたい人は、はじめから耐荷重の大きいモデルを選ぶと安心です。

高さ調整・サイズで選ぶ

高さ調整ができると、身長やメニューに合わせて使い分けられます。
バーを低く設定してプッシュアップバーとして使えるモデルなら、トレーニングの幅も一気に広がるでしょう。

本体は思いのほか大きいことが多いため、購入前に設置スペースを採寸しておくと失敗しません。

安定性・滑り止めで選ぶ

安定性は、足の長さと形状でほぼ決まります。
足が長く、断面が丸より四角に近いモデルのほうが接地面積が広く、ぐらつきにくい傾向です。

滑り止めのフットカバーが付いていれば、トレーニング中のズレを防げるうえ、床の傷防止にも役立ちます。

保証・価格で選ぶ

自重を支える器具だからこそ、メーカー保証の有無は地味ながら重要なポイントです。
初期不良や破損に対応してもらえると、安心して長く使い続けられます。

まずは手の届く範囲で必要な機能を満たすモデルを選び、物足りなくなったらステップアップする、という考え方がおすすめです。

ディップススタンドおすすめ6選|目的・タイプ別に厳選

ここからは、ディップススタンドのおすすめ6選を目的・タイプ別に紹介します。
「省スペース重視」「多機能・2WAY」「高耐荷重・本格派」の3グループに分けたので、自分の使い方に近いところから読み進めてください。

省スペース・収納重視|セパレート分割タイプ

STEADY ディップススタンド ST126

独自開発の「TS System支柱」でぐらつきを抑え、安定したトレーニングを実現した国内ブランドの定番モデルです。
耐荷重は150kgと十分で、極厚パイプとパウダーコーティングにより耐久性・防錆性も高められています。

高さは3段階に調整でき、最も低くすればベッド下にも収まるほどコンパクト。
シックなマットブラックでインテリアになじみ、出しっぱなしでも部屋の雰囲気を損ねません。
プロトレーナーによる解説動画が付くため、初心者でも使いこなしやすい一台です。

こんな人におすすめ

  • 信頼できる国内ブランドの定番モデルを選びたい人
  • 収納性とインテリア性を両立させたい人
  • 初めての一台で失敗したくない初心者
おすすめ度 ★★★★★
価格の目安 9,500円前後
特徴ポイント 耐荷重150kg/高さ3段階/分割収納可

GronG(グロング) ディップススタンド

高さを5段階で調整できる、国内ブランドの定番セパレートモデルです。
約75〜95cmの範囲で身長やメニューに合わせて細かく設定でき、幅広いトレーニングに対応します。

負荷が集中しやすい内側にバーを配した非対称構造で、トレーニング中のぐらつきを抑制。
約50cmのロンググリップを採用し、端を握っても手を傷めにくいのが魅力です。
4か所のゴム足が床の傷を防ぎ、太めのパイプで安定感も良好。組み立ても簡単なので、初めての一台としても扱いやすいでしょう。

こんな人におすすめ

  • 信頼できる国内ブランドのセパレート型を選びたい人
  • 高さを細かく調整して使い分けたい人
  • 安定感とコスパを両立させたい人
おすすめ度 ★★★★☆
価格の目安 8,500円前後
特徴ポイント 耐荷重120kg/高さ5段階/50cmロンググリップ

多機能・2WAY|プッシュアップ兼用&高さ調整

リーディングエッジ 2WAY ディップスタンド LE-DS800

支柱を抜くだけでプッシュアップバーに早変わりする、2WAY仕様のディップススタンドです。
1台でディップスと腕立て伏せの両方をこなせるため、メニューの幅を広げたい人に向いています。

太めのグリップとサイドまで届く長めのソフトカバーにより、手のひらへの負担を和らげられるのもうれしいポイント。
楕円形の幅広ベースフレームがガタつきを抑え、安定した動作をサポートします。
ホワイトとブラックから選べるデザイン性の高さも、人気を支える理由の一つでしょう。

こんな人におすすめ

  • ディップスとプッシュアップを1台で済ませたい人
  • デザイン性にもこだわりたい人
  • 握りやすさ・手の負担軽減を重視する人
おすすめ度 ★★★★★
価格の目安 11,000円前後
特徴ポイント 耐荷重120kg/2WAY仕様/高さ調整可

FIELDOOR ディップススタンド

高さを5段階で細かく調整できる、自由度の高いディップススタンドです。
サイドフレームを外せばローポジションでも使え、低重心のトレーニングにも対応します。

調節ノブはピン固定とネジ締めのダブルロック構造で、安全性に配慮されているのが心強いところ。
厚み5mmのEVAグリップは汗をかいても滑りにくく、手首や手のひらの負担を軽減してくれます。
耐荷重150kgと安定感を備えつつ、初心者でも扱いやすいバランスの取れた一台です。

こんな人におすすめ

  • 高さを細かく調整して使い分けたい人
  • 安全機構を重視する初心者
  • 滑りにくい握りやすさを求める人
おすすめ度 ★★★★☆
価格の目安 11,200円前後
特徴ポイント 耐荷重150kg/高さ5段階/ダブルロック

高耐荷重・本格派|加重トレ・懸垂にも対応

YouTen ディップススタンド 耐荷重200kg

耐荷重200kgの頑丈設計に、懸垂・チンニングまでこなせる多機能性を備えたモデルです。
ディップスだけでなく、引く種目もまとめて自宅で取り組みたい人に向いています。

高さは自分好みに細かく調整でき、幅広いメニューに対応。
使わないときは折りたためるため、高耐荷重ながら省スペースに収納できるのも実用的です。
加重トレーニングや全身強化を見据えて、長く使える一台を探している人にぴったりでしょう。

こんな人におすすめ

  • ディップスも懸垂も1台でこなしたい人
  • ウェイトを足して本格的に追い込みたい人
  • 高耐荷重でも折りたたんで収納したい人
おすすめ度 ★★★★☆
価格の目安 6,000円前後
特徴ポイント 耐荷重200kg/懸垂対応/折りたたみ可

OSJ ディップススタンド 耐荷重200kg

耐荷重200kgの分離式ディップススタンドで、コスパと安定性のバランスに優れたモデルです。
2本をセーフティーコネクターで連結できるため、ぐらつきを抑えて安心してトレーニングできます。

高さは4段階に調整でき、ディップスからプッシュアップまで1台2役で活躍。
分離式なので使わないときはコンパクトにまとめられ、収納のしやすさも申し分ありません。
高耐荷重モデルをできるだけ手頃に揃えたい人にとって、頼れる選択肢になるでしょう。

こんな人におすすめ

  • 高耐荷重モデルをコスパよく手に入れたい人
  • 連結で安定感を高めて使いたい人
  • 1台で複数の種目をこなしたい人
おすすめ度 ★★★★☆
価格の目安 5,100円前後
特徴ポイント 耐荷重200kg/4段階調整/連結コネクター付

ディップススタンドの効果を高める使い方とトレーニングメニュー

せっかくディップススタンドを手に入れても、フォームが崩れていれば効果は半減してしまいます。
ここでは基本のやり方から応用メニュー、怪我を防ぐコツまでまとめて押さえておきましょう。

基本のディップスのやり方とフォームのコツ

まずは基本となるディップスの手順を確認します。

  1. 両手でバーを握り、腕を伸ばして体を浮かせる
  2. 両足は軽く曲げて後ろで組み、上半身をやや前傾させる
  3. 肘を曲げながらゆっくり体を沈める
  4. 限界まで下げたら、胸と腕を意識して元の位置に押し上げる

ポイントは、反動を使わず、ゆっくりとした動作で大胸筋と上腕三頭筋を意識すること
前傾を強めると胸に、上体を立てると腕に効きやすくなります。

ディップス以外にできるトレーニング(レッグレイズ・斜め懸垂など)

ディップススタンドは、工夫次第でさまざまな種目へ応用できるのも魅力。

  • レッグレイズ:バーを支えに脚を上げ、腹筋を刺激する
  • 斜め懸垂(インバーテッドロー):低く構えて引く動作で背中を鍛える
  • 腕立て伏せ:スタンドを握って可動域を広げ、胸を深く追い込む

1台で複数の部位を鍛えられるため、自宅トレーニングの幅がぐっと広がります。

初心者がやりがちな失敗と怪我を防ぐポイント

効果を出すうえで、安全への配慮も欠かせません。
次の点を意識すると、怪我のリスクを減らせます。

  • 肩を下げすぎない:深く沈めすぎると肩を痛めやすいため、無理のない範囲で止める
  • 反動を使わない:勢いで上げると関節に負担がかかり、効果も薄れる
  • 設置面を確認する:滑りやすい床ではマットを敷き、ぐらつきを防ぐ

最初は回数より、正しいフォームを身につけることを優先しましょう。

ディップススタンドと一緒に揃えたい周辺アイテム

ディップススタンドの効果と快適さを底上げするなら、次のアイテムも検討する価値があります。

  • 床保護マット:床の傷やぐらつき、騒音を防ぎ、賃貸でも安心して使える
  • ディッピングベルト:プレートを吊り下げて加重し、さらに高い負荷をかけられる
  • トレーニンググローブ:手のひらのマメを防ぎ、グリップ力を高められる

とくに床保護マットは、安定性と床の保護を両立できるため、最初に揃えておくと失敗が少なくなるでしょう。

ディップススタンドのおすすめに関するよくある質問

FAQ

賃貸でも使える?床は傷つかない?

賃貸でも問題なく使えます。
ただし直置きすると床に傷がつくおそれがあるため、床保護マットを敷くのがおすすめです。
マットは衝撃や音もやわらげてくれるので、集合住宅でも気兼ねなくトレーニングできます。

自作はできる?

単管パイプなどを使えば自作も可能です。
ただし、材料費や手間、強度の確保を考えると、市販のディップススタンドを購入したほうが安全かつ手軽でしょう。
安価なモデルも多いため、無理にDIYする必要性は高くありません。

女性や初心者でも使える?

もちろん使えます。
高さ調整ができるモデルを選べば体格に合わせやすく、軽量タイプなら持ち運びや収納も簡単です。
最初は膝を補助に使うなど負荷を調整しながら、少しずつ慣れていくとよいでしょう。

まとめ|ディップススタンドのおすすめは目的に合わせて選ぼう

まとめ

ディップススタンドのおすすめを、目的・タイプ別に6選紹介しました。

収納性を重視するならセパレート型、安定感や加重トレーニングを求めるなら高耐荷重モデルというように、自分のトレーニング目的と置き場所に合わせて選ぶことが失敗しないコツです。

迷ったら、バランスに優れた定番のSTEADYや、1台で2役こなせるリーディングエッジの2WAYモデルから検討するとよいでしょう。
お気に入りのディップススタンドを見つけて、厚い胸板と太い腕を自宅で手に入れていきましょう。

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